江戸時代の旅人気分を楽しむアプリ「浮世絵で歩く日本の名所」が配信開始!
江戸時代の人々の暮らしや風景を手軽に見て楽しめる浮世絵。そんな浮世絵を地図を利用して、描かれた場所を実際に訪れながら浮世絵作品を楽しむことができるアプリ『浮世絵で歩く日本の名所』を早稲田システム開発株式会社が提供開始しました。ダウンロード価格はAndroid版/iOS版ともに無料。
本アプリで紹介される作品は美術館の所蔵作品データを活用しているので、すべてオフィシャル情報となっています。中には学芸員による作品解説が添えられているものもあるので、作品の世界をより深く味わうことができます。
地域、所蔵館名、キーワードの3種類から検索することが可能。地域を選択すると「日本全国」「現在地」「都道府県」と3つのスタイルから調べることもでき、地図上のピンをタップするとその場所を描いた、またはゆかりのある浮世絵が表示されます。
現在のリリース時点では、歌川広重の浮世絵版画を中心に「木曽海道六拾九次之内」「東海道五十三次之内」「名所江戸百景」などから、245点が配信中。
実際に浮世絵のモデルとなった場所を訪れて、浮世絵を見ながらその場所の江戸時代の雰囲気を味わったり、現在の風景と見比べながら気軽に名画を楽しんだりなど楽しみ方は様々。本アプリで日本の美に対する知識を深めたりしてはいかがでしょうか。
本アプリで紹介される作品は美術館の所蔵作品データを活用しているので、すべてオフィシャル情報となっています。中には学芸員による作品解説が添えられているものもあるので、作品の世界をより深く味わうことができます。
地域、所蔵館名、キーワードの3種類から検索することが可能。地域を選択すると「日本全国」「現在地」「都道府県」と3つのスタイルから調べることもでき、地図上のピンをタップするとその場所を描いた、またはゆかりのある浮世絵が表示されます。
現在のリリース時点では、歌川広重の浮世絵版画を中心に「木曽海道六拾九次之内」「東海道五十三次之内」「名所江戸百景」などから、245点が配信中。
実際に浮世絵のモデルとなった場所を訪れて、浮世絵を見ながらその場所の江戸時代の雰囲気を味わったり、現在の風景と見比べながら気軽に名画を楽しんだりなど楽しみ方は様々。本アプリで日本の美に対する知識を深めたりしてはいかがでしょうか。
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