図形を回して設計図を完成させる「Blueprint3D HD」がGoogle Playに登場。
「Blueprint3D HD」というゲームが8月、Google Playに登場した。このゲームは、画面を回転させて、ちりばめられたパーツが一つの図形になるポイントを探すパズルゲームだ。この「Blueprint3D HD」がリリースからまもなく、オーストラリアやノルウェーなどのGoogle Play新着有料ランキングの1位に輝いている。
「Blueprint3D HD」はiOS版もある。こちらは2011年にリリースされており、こちらも非常に人気が高い。そして、現在までのアップデートで数多くの機能が盛り込まれてきた。それらの積み重ねを経てリリースされたAndroid版は、当たり前だが非常に完成度の高いものになっている。パズルの数も300種類以上あり、全てクリアするには相当な時間がかかるだろう。しかし、長時間プレイしていてもその時間を忘れさせる魅力が「Blueprint3D Hd」にはある。
画面の中を指で回転させていくうちに、ただの点と線の集まりが、形を持った物に見えてくる。一度プレイしたら最後、この感覚の虜になっているのだ。美しいグラフィックスと今までになかった「3Dモーションパズル」という新しいゲームスタイルに、感動するといっても過言ではない。有料アプリではあるが、その価値は十分にあるのではないだろうか。
※ランキングデータは2013/8/21現在のGoogle Play新着有料ランキングによるもの。
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