【スマホ初心者使い方ガイド】意外と知らない?「カメラ」アプリのキホン!
スマホで活用する機能といえば、やっぱり「カメラ」。今回は「カメラ」アプリの使い方について、いまさら人には聞けない?基本的な操作方法を解説します!
■画面のマークを覚えよう
「カメラ」アプリは、機種にもよりますがだいたい下の画像のような画面構成になっています。①シャッターボタン
カメラのアイコンで表示されていることが多いです。ここをタップすると写真が撮れます。機種や設定によって、押しっぱなしにすると「連写機能」「押しているときは何も起きないが、指を離すとシャッターが切れる」などの機能があります。
②フラッシュの設定
雷のような矢印マークで、フラッシュが現在どのような設定なのか表示されています。ここをタップすると設定の変更もできます。
③インカメラ・アウトカメラ切り替え
カメラアイコンにぐるっと矢印が付いたアイコンで、背面と前面のカメラを切り替えることができます。画面を見ながら自撮りをしたい時はここで切り替えましょう。
④その他設定
機種によってマークが異なりますが、細かい設定はここから行います。
■基本の撮り方
「え?シャッターアイコンを押すだけでしょ?」そんなことはないんです!色々な方法であなたの写真がもっとよくなるんです!下記のテクニックをチェックしてみてくださいね。・ピントを合わせる
撮りたいものを画面で確認するとぼやけている・オートフォーカスが思ったところじゃない場所に合っている…という場合は、ピントを合わせたいところをタップしてみましょう。画面のマークや音でフォーカスが合っていることをお知らせしてくれますよ。
・フラッシュの設定
「光ってほしくない時に勝手にフラッシュが作動する」「暗い場所なのでフラッシュを使って撮りたい」という時は、「雷のような矢印アイコン」をタップしてフラッシュの設定を確認してみましょう。下記のような設定にできますよ。
・手ブレが気になる時は…
特に暗い場所などで撮った画像がブレてしまう!という人は、カメラの設定で「手ブレ補正(※機種によってはないものもあります)」をONにするか、撮影時の体勢を見直してみましょう。「撮影時に両脇をしめて腕が動かないようにする」「椅子やテーブルに肘を乗せる」などでブレが軽減することもあるのでお試しあれ♪
■撮影モードを活用しよう!
スマホのカメラにはさまざまな撮影モードが用意されています。人物や夜景、風景やスポーツなどのモードを活用することで、オートで撮るよりかっこいい写真が撮れちゃうかも!?じっくり撮れるなら、モードごとに撮りくらべしてみても楽しいかも?■初心者脱出?撮影時に明るさ調整♪
写真加工アプリで後から修正してもいいけどチョット面倒だな…という時の必殺技!機種によっては、撮影するときにより明るく/暗く撮影することができちゃうんです。「露出(またはEV)」という設定が使える機種なら、ここの数値をプラスやマイナスにすることで明るさの調整ができちゃうんですよ!派手な加工やオシャレなフィルターが必要ない場合はここで差がつくかも。
標準搭載の「カメラ」でも色々な設定ができるんです。フル活用して、楽しいカメラライフを送ってみてくださいね。次回は、「新サービス・ドコモメールアプリ」をご紹介します!