（歩数計） 徒歩でゆく～東海道五十三次

東海道五十三次とは、江戸時代に造られた日本橋から京都までを結ぶ街道のこと。距離にすると、なんと約500kmもあるのだとか。実際に歩くのは難しいですが、この歩数計アプリを使えば街道を歩いているような疑似体験ができちゃいます。これなら、毎日のお散歩やウォーキングが楽しくなりそう！

いざ、日本橋を出発！終着点の京都にたどり着くまでに全部で53か所ある宿場を経由します。品川、川崎、神奈川、もっと歩けば静岡県や愛知県なども登場。各宿場に到着すると、その土地の歴史背景や浮世絵を見ることができて感慨深くなること間違いなし。

毎日の歩数もしっかり記録されます。今でこそ電車や車などでの移動が当たり前になっていますが、昔の人はこの長距離を何日もかけて歩いていたとのだという苦労も知れます。江戸時代の旅人気分が味わえるこのアプリで、楽しく歩く習慣を身につけてみてはいかがですか？