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2019/08/18

押入れ収納術で物を迷子にしない。場所別のポイントとコツを紹介

押入れはいろいろな物が収納できる巨大な収納スペースです。でも、ただ詰め込むだけではどこに何を置いたかが把握できなくなってしまいますね。押入れで物を迷子にしないための収納術を学びましょう。デッドスペースを活用するためのアイデアも紹介します。

押入れ収納のポイント



押入れは物がたっぷりしまえる大きな「収納庫」です。押入れ収納をフル活用すれば、物であふれた部屋もすっきり片付きますよ。無駄のない押入れ収納のポイントは三つです。

家庭のほとんどの押入れは天袋、上段、下段の三つのスペースに分けられます。

この中で、1番物の出し入れがしやすく、物がたくさん入るのが「上段」です。上段には普段からよく使う物を収納しましょう。たとえば、使用頻度の高い洋服やコート、通学通勤に使うカバンなどです。

「下段」は上段の次に目につきやすい場所ですが、物を取り出すときは腰を低くする必要があります。そのため「使用頻度が中くらい」の物をしまうのがおすすめです。

「天袋」は、使用頻度が低くて軽い物をのせましょう。ほこりがかぶりやすいので、箱やケースなどに入れ、ラベルを外側にして並べておくと便利です。

さらに、押入れを「右側と左側」「手前と奥」に分け、「どこに何を置いたら便利か」も考えてみましょう。

押入れの収納力はとても高く、おもちゃから布団までさまざまな物が入ります。収納力にまかせて次々に物を押し込んでしまうと「どこに何をしまったか分からない」という状況になるでしょう。

押入れ収納で大事なのが大まかな「グルーピング」です。グルーピングとは、文字通り「使用頻度」や「形状」などによってグループ分けをし、「定位置」を決めることを指します。

グルーピングをすると「押入れ空間を有効に使える」「物が取り出しやすい」「見た目がよい」などのメリットを感じるでしょう。

大まかなグルーピングができた次のステップは、収納用品を活用して「カテゴライズ(分類)」することです。カテゴライズするのに役立つのが以下のような「収納用品」です。

●キャスター付きの収納ボックス、カラーボックス
●プラスチックの収納ケース
●取っ手のあるバンカーボックス
●パイプハンガー
●つっぱり棒
●ワイヤーネット

各種収納用品を使って押入れの中をおおまかに仕切り、バラバラになりやすい物は箱にまとめておきます。どのアイテムをどう使って分類していくかは、次の章で詳しく紹介します。

押入れの天袋スペース収納術



押入れの1番上は「天袋」または「枕棚」とよばれます。スペースが小さく奥行きがあり「脚立を使わないと物が容易にとれない」という特徴があります。

天袋に適した収納物とおすすめの収納用具を確認していきましょう。

押入れの天袋には、「使用頻度が最も低い物」や「重すぎない物」が適しています。

たとえば、冬の間だけ使う羽毛布団や旅行用のボストンバック、スキーウエアなどが挙げられます。羽毛布団や衣類などの大きくてかさばる物は、圧縮して薄くすると空間が有効活用できますよ。

また、子どもの頃に使ったおもちゃや普段あまり聞かないCD、バーベキュー用品なども適しています。

奥行きがある天袋は手前と奥で位置決めをして収納しますが、「天袋の奥」は押入れで最も手が届きにくい場所で、何を置いたのかさえも忘れてしまう可能性が高いです。

また、奥行きがあって狭まったスペースは湿気やホコリがたまりやすいため、収納ケースや収納袋が欠かせません。

収納ケースはできるだけ取っ手のある物を選び、形や大きさを統一しましょう。何を入れたかが一目で分かるように、中身を記した「タグ」を付けておきます。

押入れの上段スペース収納術



押入れの上段は、奥行き、高さ、広さがあり、物がたっぷり収納できます。「普段よく使う物」をメインに見やすく、取りやすく収納しましょう。

十分な高さのある上段は「クローゼット」のように使えます。奥行きを活用し、手前と奥に「パイプハンガー」または「つっぱり棒」を設置してみましょう。

手前のハンガーには普段よく着用する物、奥にはシーズンオフの物をかけ季節ごとに前後をチェンジします。

押入れは基本的に湿気がたまりやすい場所なので、洋服を収納する場合はこまめな換気を心がけたいですね。

ハンガーにかけられない衣類や、バッグやネクタイ、おもちゃなどの小物を押入れにしまうときはどうすればよいのでしょうか?

これらを収納する際は「仕切り収納」でスペースを有効的に使いましょう。ここでいう「仕切り収納」とは、さまざまな収納アイテムを使って広い空間を間仕切りし、使いやすくアレンジすることです。

たとえば、押入れの上段を左右で仕切った場合、片方にパイプハンガーを置いたら、もう片方にはプラスチックの収納ケースや引き出し式の三段ラック、カラーボックスなどを置いてみましょう。

こうすることで広い押入れがいくつかのユニットに仕切られ、小物が迷子になる心配がありません。

ラックや収納ボックスを並べただけでは空間を有効に活用していることにはなりません。ラックの上にできたわずかな隙間、両サイドの壁にできた微妙な空間も上手に使いましょう。

たとえば、収納ケースやラック上の空間には、薄型のトレイやバスケットを置けば、脱いだパジャマや部屋着の置き場のできあがりです。

両サイドの壁にできたわずかな隙間にはワイヤーネットを張り、アクセサリーやサングラスなどをかけておくこともできますね。

天井の上部空間には2本のつっぱり棒とプラスチックの棚板を使い「帽子置き」を作ってみてはいかがでしょうか。

押入れの下段スペース収納術



押入れの下段は、重量のある物や大きな物を置くのにぴったりです。「重すぎて動かせない……」とならないように、取り出しやすい工夫をするのもお忘れなく。

下段の収納に最適なのは、こたつ、ストーブ、扇風機、BBQ用具などの「季節家電」です。大きく重量のある物は、楽に動かせるキャスター付きの台を使いましょう。

奥行きのある押入れの下段奥は使い勝手が悪く、ほったらかしになりがちです。キャスター付きの台を使えば、出し入れが頻繁にできるようになりますよ。本の収納にも活用できます。

ハンガーにかけると伸びてしまうセーターやカーディガンはきれいにたたんで衣装ケースに収納しましょう。ラックや衣装ケースは上段よりも下段に収納した方が見やすく取り出しやすいですね。

普段よく着る物は引き出し式の三段ラックに、シーズンオフの物は気密性に優れた衣装ケースを使うのがポイントです。

何が入っているかが一目でわかるように、それぞれのケースにラベルを貼っておきましょう。クリアタイプを使うのもおすすめです。

子どものおもちゃや洋服は、子どもが自分自身で取り出しできるように、手の届く低い位置に収納しましょう。たとえば、押入れの「下段」の「手前側」などです。

できれば子ども部屋の押入れは子ども専用にし、スペースが空いているからといって親の持ち物を詰め込んだり、毎回置き場所を変えたりしないようにするのが理想です。

おもちゃなどの小物類は、収納ボックスに入れてラベルを貼るなど、子どもが後片付けしやすい工夫を考えてみましょう。

押入れ収納のコツを掴んで収納上級者に



押入れは布団を入れておくだけのスペースではありません。収納ボックスやハンガーラックで間仕切りをすれば、立派なクローゼットに早変わりします。

まずは、「何を入れるか」を明確にし、グループ分けや位置決めをしてみましょう。押入れの奥行きや高さがうまく活用できれば、驚くほどたくさんの物が収納できますよ。

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