2019/11/02
お料理をもっとスムーズに♪キッチン収納術8種類とポイント4つ
キッチンが使いやすくなる収納術を解説! コンロ下や引き出しなど「収納する場所別」におすすめの収納術をピックアップ。100均アイテムを使った収納法も集めました。さらに100均アイテムを使った収納法も! キッチン周りがごちゃごちゃして気になるという方や、一人暮らしでキッチンが狭いとお困りの方必見ですよ♪
キッチン収納のポイント4つ

調理器具やお皿など、さまざまな雑貨であふれがちなキッチン。「キッチン周りがごちゃごちゃしていて調理がしづらい」とお困りの方も多いのではないでしょうか? 散乱しがちなキッチン雑貨は収納アイテムを活用し、空間を有効活用することですっきりと収納できます。
今回はキッチン周りがすっきりする、おすすめの収納術を解説。また、キッチン収納の4つのポイントをおさえることによって、使いやすさがぐっとあがるのでぜひ参考にしてくださいね。
キッチン用品の収納ポイントをおさえて、使いやすく、すっきりとしたキッチンに変身させましょう♪
スペースが限られているキッチンで使う収納容器は、あらかじめ大きさや形をチェックしましょう。引き出しやコンロ下など、高さや幅を測ってから収納アイテムをそろえることですっきりとした収納ができます。
料理をする上で欠かせない調味料は、四角型の収納容器に移し替えて保存すると◎。統一感がでて見た目もきれいになりますよ♪
調理器具やキッチン雑貨は「使う場所」に合わせて収納することも大切です。シンク周りで使用するものはシンク近くに、コンロ近くで使うものはコンロ近くに収納しましょう。そうすると動線距離が短くなりスムーズに調理や掃除ができます。「どこに収納しただろう?」と探す手間と時間も省けますよ♪
調理中に「使いたいフライパンが重なっていてすぐ取れない」「すぐ使いたい食器が重なっていて取り出せない」といった状況に困ったことはありませんか?
フライパンやよく使う食器は、立てて収納できる便利なアイテムをゲットして、立て収納するのがおすすめ。重ねていたときよりもササッと取り出すことができ、調理がスムーズになりますよ♪
バラバラになりやすいカトラリー類は「仕切り」を作って収納しましょう。カトラリー類を「仕切り」なしで収納すると、見た目も悪いですし取り出すときに面倒です。
「仕切り」がついた収納ケースを活用して、カトラリーを種類ごとに分類しておくと見た目もきれいですよ♪ 使うときに取り出しやすくなり、スムーズなテーブルセッティングが行えます。
キッチン周りの収納術8選を紹介!

キッチン周りの収納術を8選ピックアップ。「キッチン上」や「キッチン下」など、場所別に分けて紹介します。また、「100均」アイテムを使った収納方法も集めました。
収納術を活用してすっきりしたキッチン空間を作りましょう♪