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2020/03/27

QRコードの基本知識と読み取りアプリ6選。それぞれの特徴を解説

QRコードで情報を得る方法が広く普及しています。その際、どのアプリでどのような操作をすればよいのか分からないという人もいます。そこで、QRコードに関する基本的な知識をおさらいしながら、おすすめの読み取りアプリについて解説しましょう。

QRコードとは?

QRコードは、読み取るだけでさまざまな情報を入手できるとても便利なツールです。情報提供の方法として社会に浸透してきました。 雑誌の広告や街中のポスターなどでも頻繁に目にするようになりましたが、読み取り方法が分からないという人もいるようです。 上手に活用すればとても便利なツールであるため、ぜひ上手に使いこなしてほしいものです。そこで、知識を深めるにあたり、まず基本的なことについて触れておきましょう。

デンソーウェーブが開発した技術

広告の端や商品パッケージなどで、四角く囲われたモザイク柄のようなQRコードが配置されることが多くなってきました。そもそもこのQRコードとは、どのようなものなのでしょうか。 QRコードとは、それまで用いられていたバーコードの役割をより進化させることを目指して開発された2次元コードのことです。1994年にデンソーウェーブによって開発されました。 バージョン1からはじまり、数字が上がるにつれて盛り込める情報量も増えていきます。バージョン40では、数字だけなら7089文字を収めることが可能です。 そして、任意の文字列も格納できるようになりました。これにより、QRコードを読み取るだけで瞬時に指定するサイトへと移動させることができるのです。

バーコードとの違い

商品パッケージなどで、太さの異なる縦線が横一列に並ぶマークもよく見かけます。これはバーコードで、『一次元コード』とも呼ばれます。 QRコードは縦・横に配置した点(ドット)で構成する『二次元コード』です。バーコードに比べて盛り込める情報量が飛躍的に大きくなり、英数字以外にもURLやメールアドレスといった情報を埋め込むのに適しています。 さらに、画像や音源データの埋め込みも可能です。情報量の多さは、QRコードの最大のメリットといえるでしょう。 読み取り方法が簡単なことも優れた利点です。バーコードは、専用のリーダーを用いなければ読み取れず、連動したシステムが求められます。 一方、QRコードなら、カメラやアプリで手軽に情報を入手できます。スマートフォンユーザーであれば、専用の機器を使用せずとも簡単に利用できることで、急速に普及しました。

簡単に作成もできる

バーコードを個人で利用しているケースはあまり見かけませんが、QRコードは日常生活でも活用されています。 急速に普及した理由に、誰でも簡単に作成できることがあります。作成したQRコードで、自分のホームページやブログなどを知らせるということは、既に多くの人が行っています。 インターネット上には、QRコードを作成できるウェブサイトがすぐにみつかります。費用なども一切かかりません。 作成できるページにアクセスし、指定された箇所にURLを入力したら、変換ボタンを押すだけです。この作業だけでQRコードを作成できるウェブサイトが数多く存在します。

QRコードの特徴とは

QRコードは読み取りに専用の機材を必要とせず、スマートフォンさえあれば簡単に情報が入手できる点でとても便利です。 日常生活に溶け込んだQRコードの、その他の特徴についても見ていきましょう。

記録できるデータが大きい

QRコードが格納できる情報量の多さは、最大の魅力であり特徴といえるでしょう。この点が、バーコードなどと大きく異なる部分です。 QRコードには多数のバージョンがあり、1から数字が上がるにつれて情報量が増えることは先述した通りです。 バージョン40について詳述すると、最大で漢字・かなを1817文字、英数字なら4296文字、数字のみなら7089文字の格納を可能にしています。 バーコードでは、情報を商品の国番号や事業者番号・商品コードなどへと割り当て、それをデータベースと照合するものでした。情報量が限定されるため、特定の目的でしか活用しにくいという状況があったのです。 大容量データを記録できるQRコードであれば、割り当てなどを行わず品名や生産日・使用期限といった多岐にわたる情報を格納できるのです。

どの角度からでも読み取れる

瞬時に、かつ広角度から読み取れる点もQRコードの特徴です。このことも、利便性を大きく向上させました。 従来のバーコードでは、リーダーを垂直に当て、確実に読み取ることが求められました。些細なズレでも読み取り不能ということが起こりやすかったのです。 その点、QRコードはどの角度からでも一瞬で読み取れます。それを可能にしているのは、三つの角に配置されている四角い切り出しシンボルです。 これがコードの存在とコード領域を即座に認識させる役割を果たします。その結果、あらゆる角度から高速で読み取ることを可能にしたのです。

一部に汚れや破損があっても読み込める

部分的に汚れがあったり破損していたりしても読み取れることも、QRコードの強みであり魅力といえます。これは、コード自らがデータを復元するという『誤り訂正機能』を備えているからです。 この訂正機能には、4段階のレベルがあります。レベルが上がるごとに、QRコードの汚れや破損の度合が高くなっても読み込み可能です。 レベルはL・M・Q・Hと分かれており、一般的な利用においてはLやM、工場など汚れや破損が起きやすい環境ではQやHが推奨されています。
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