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2020/03/27

スマホが熱くなる原因は何?発熱を放置するリスクと対処法を紹介

いつのまにかスマホが熱くなり、慌てた経験はないでしょうか。スマホの発熱は、故障などのトラブルにつながるリスクがあります。スマホが熱を帯びる原因と、発熱してしまった場合に冷やす方法、発熱を防ぐ対策を紹介します。

スマホが熱くなるのはなぜ?

急にスマホが熱くなったからといって、故障とは限りません。まずはスマホが熱くなる原因について知っておきましょう。

ゲームや動画アプリの使い過ぎ

スマホが熱くなる原因の一つは、ゲームや動画アプリなど、CPUに負荷のかかりやすいアプリを使いすぎているということです。 CPUはスマホの計算処理を高速で行う、重要な役割を担う部品です。表面的に起動しているアプリだけでなく、裏側で起動しているアプリのためにも処理をします。 動画アプリやアニメーションを多用するゲームなどは、CPUに大きく負荷をかけるため、熱を発してしまうのです。

バッテリーに負荷をかけている

充電しながらスマホを使い続けると、バッテリーに負荷をかけてしまい、熱を帯びることがあります。 バッテリーの劣化も、発熱する原因の一つです。バッテリーが劣化すると、電気をためる容量が減るため、充電と放電を繰り返すようになり、熱くなってしまうのです。 電池が100%になっていても充電を続けることを『過充電』といいますが、これもバッテリーに負荷を与える原因になります。 また、ケーブルの接続が甘い状態で充電すると、バッテリーに負荷がかかりますので、端子をしっかり差し込むようにしましょう。

直射日光が当たっている

直射日光が当たる場所でスマホを利用していたり、置きっぱなしにしたりすると、熱を持つことがあります。スマホは周囲の気温が高いと熱を帯び、一度熱を持つと冷めにくいからです。 熱がこもる場所や、夏場の車中などに放置しておくと熱くなるため、スマホはなるべく日陰などの涼しい場所に置くようにしましょう。

長時間の使用

スマホを長時間、連続使用することも、熱を帯びる原因になります。連続使用でバッテリーに負荷をかけてしまうからです。 スマホはパソコンと違って冷却ファンがないので、長時間使用すると熱を帯びやすい特性があります。特に防水性に優れたスマホは機密性が高いため、熱がこもりやすく、注意が必要です。 目の疲れを取る目的も兼ねて連続使用は避け、適度にスマホを休憩させるようにしましょう。

発熱してしまった際の対処方法

スマホが発熱してしまった場合、対処方法がいくつかあります。すぐにできる簡単な方法ばかりです。

電源を切り、充電をやめる

スマホが熱を持ったら、まずは電源を切りましょう。スマホを休ませ、熱が冷めるのを待ちます。直射日光が当たる場所や暑い場所を避けて置いておきましょう。 充電中にスマホが熱くなった場合は、充電をやめて熱を逃がします。スマホの使用中や充電中だとしても、スマホに異変が起きたら中止することが賢明です。

扇風機などの風をあてる

扇風機やうちわなどを使い、スマホを冷ますことも効果的です。アナログな手法ですが、スマホの熱を吹き飛ばすことで、効率よく温度を下げられます。 パソコンでも冷却ファンが付いているように、風を当てて冷ますことは、機器の熱を取り除く良好な手段です。単純に涼しい場所で放置することも効果があり、冷房の効いた部屋に置くのもよいでしょう。 ただし、水で冷やしたり冷蔵庫に入れたりすることはNGです。急激に冷やすとスマホ内部の部品に結露が生じ、腐敗やショートを起こす可能性があります。

カバーやケースは外す

上記の方法に加えて、カバーやケースを外すという対策も併用しましょう。カバー付きで放置しても熱がこもりやすく、スマホを冷ますことに長い時間がかかってしまいます。 スマホはボディ全体から熱を逃がす構造になっている場合が多いため、できる限りスマホの周囲にあるものは取り除くようにしましょう。

熱を持ったまま放置するとどうなる?

スマホが熱いまま放置しておくと、どうなるのでしょうか。スマホが熱を持つことで、どんなことを引き起こすのかを把握しておきましょう。

熱暴走・バッテリーの劣化

スマホが熱いまま放置すると、CPUが熱のために動作を停止する『熱暴走』を引き起こす可能性があります。 熱暴走を起こすと、スマホがフリーズ状態になったり、意図しない再起動を繰り返したりします。 場合によっては、動作中のアプリで保存していないデータが消えてしまうこともあるでしょう。 また、熱によってバッテリーの劣化を招くこともあります。バッテリーによく使用されているリチウム電池は熱に弱く、スマホを熱いまま放置しておくと、その熱でバッテリーが劣化してしまうのです。 バッテリーが劣化すると、バッテリー自体が熱を帯びるリスクが高くなるので、さらに発熱しやすくなるという悪循環をもたらすことになります。

故障の原因になってしまうことも

スマホ内部の精密部品は、長時間の熱にさらされると誤作動を起こし、場合によっては故障してしまうこともあります。 部品が故障すれば、業者に修理を依頼しなければならず、中のデータが全て失われてしまうこともあります。大切なスマホを長く使うためにも、発熱状態を放置することは避けるべきなのです。

そもそも熱を持たないように使うには

スマホの発熱があらゆる故障の引き金になるのであれば、そもそも熱を持たずに利用したいものです。スマホが熱を持ちにくくなる、ちょっとした工夫を紹介します。

充電中の使用は控える

スマホが熱を持つことを避けるためには、基本的に、充電中はスマホの利用を控えましょう。 充電中は充電に集中させることで、充電時間を短縮することにもつながります。少し我慢して、充電が終わった後に利用するのが賢明です。 外出中など、いざ使いたい時に使えないことを恐れて、モバイルバッテリーで充電したままスマホを使うことがあるかもしれません。 充電中にどうしても使用したい場合は、ゲームや動画アプリなどの負荷が高いものを避けるようにしてください。 計画的に、スマホを使用しない時に充電しておく工夫をして、充電しながら使用する状況にならないように心がけましょう。

不要なアプリはなるべく削除

「なんとなくインストールして、そのままになっていた」など、あまり使っていないアプリは、なるべく削除することをおすすめします。 アプリの中には、『常駐アプリ』と呼ばれるタイプで、使っているつもりがなくても、常に裏で動作しているものがあるのです。常駐アプリが多くなるほどCPUへの負担がかかり、スマホが熱を帯びやすくなります。 また、アプリを多くインストールしていると、スマホのストレージを圧迫し、それがスマホの処理を遅くして、発熱の原因になることもあります。不要なアプリを削除することで、ストレージの空きを増やすようにしましょう。

まとめ

スマホが熱を帯びるときは、ゲームなどのアプリの使い過ぎなどで、CPUに負荷をかけているか、バッテリーに負荷をかけていることが疑われます。無理な使い方はせず、休憩を取るなどして適度に利用しましょう。 もしスマホの発熱をそのまま放置しておくと、故障の原因になり、データ損失のリスクを高めてしまいます。ただ熱くなっただけと捉えず、スマホ本体を冷ますなどの処置が必要です。 そもそも熱を持たないように、日頃のスマホの使い方を工夫し、長く使えるようにしましょう。

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