状況別・最適なスタンプはどれだ?

LINEのトークで欠かせないスタンプ。可愛い絵柄を手軽に送り合えるのが魅力的で友達や家族間だけでなく、会社の上司や目上の人にも使っている、という人も多いでしょう。スタンプを送るとトークが一気に華やかになるのはもちろん、感情を簡単に表現できるので非常に便利ですよね♪

そんな中、上司にスタンプを送る際、「この言葉遣いで大丈夫かな」「失礼じゃないかな」と悩みながら使っている人もいるのでは? そこで今回は、目上の人に対して”どんなスタンプを送るのが正解なのか”をテーマにクイズ形式で5問出題します! 当たり前に使っていた言葉が本当は失礼にあたってしまっていた可能性も……。さあ、あなたは何問正解できるかな?

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「承知しました」は、知っていること、わかっていること、聞き入れること、承諾することの意味。上司はもちろん、取引先などの目上の人に対して最適な言葉です。それとは反対に「了解しました」は、同僚や目下の人に使うのが適切とされています。

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相手の労苦をねぎらう意味で用いる言葉。上司や目上の人に対して使うのが最適です。一方、「ご苦労様です」は目上の人が目下の人へ使用する言葉。上司へ使用すると失礼にあたるので気をつけましょう。

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謝罪の意味で用いられる表現。「申し訳ありません」をより丁寧な言い方に下のがこの言葉。一方、「すみません」は「すまない」を丁寧語にしたもので、目上の人へ使用する言葉としては正しくありません。

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目上の人の行為に対して感謝の気持ちをあらわす言葉。「ありがとうございます」の言い方も間違っているわけではありませんが、上司に対してより丁寧で柔らかい表現をしたいときは「恐れ入ります」が最適と言えます。

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物事が他人の指摘したとおりであること。目上の人に対して「あなたの考えに賛同します」という意味で使われます。それとは反対に「なるほどです」は目上の人に使うと失礼にあたります。ビジネスシーンでは使わないのが賢明です。