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平成を代表するSNSアプリの変遷

平成を代表するSNSアプリの変遷

1989年1月7日に「平成」という元号が発表されてから30年。振り返ってみれば、バブル経済の崩壊など衝撃的なニュースもあった中、ポケベル、テトリス、たまごっち、ポケモンGOなど、さまざまな流行が生まれた。

平成を代表するSNSの変遷


時代が流れるにつれてインターネットが普及し、あらゆる情報を簡単にキャッチできるようになったのも平成の出来事。今では当たり前となっているもののひとつとして、「SNS」の利用が挙げられる。特にスマホを持っている人なら、LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどを使っている人が多いはず。

平成になって登場した数々のSNS。まとめてみると時代によってブログ、コミュニティ、無料チャット、動画配信など、サービスに特色があることがわかる。かつて使っていたコミュニケーションツールを思い返しながら、SNSの歴史を覗いてみよう。



平成16年(2004年)


この年の出来事…冬のソナタが大ブーム/アテネオリンピック開催/流行語大賞「チョー気持ちいい」/新紙幣発行/ニンテンドーDS発売



mixi

平成を代表するSNSの変遷


サービス開始当時、mixiは友だちから招待された人のみが登録可能なクローズドSNSだったが、のちに招待なしでも利用できるサービスへとシフトチェンジ。そこから一気に利用者が増えて、日記やつぶやき、フォトの投稿や、趣味の合う仲間との交流が楽しめる「コミュニティ」など面白いコンテンツが充実。最近利用していなかった人は久しぶりにログインすると、若かりし頃の日記や写真が見られるかも。そして、人には決して見られたくない「黒歴史」もねむっていたりして……。



◆GREE(AndroidiOS

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サービス開始当初はmixiのようにコミュニケーション機能がメインのSNSだった。しかし、今ではすっかりゲームの印象が強くなった「GREE」。世界初のモバイルソーシャルゲームである「釣りスタ」や、ペット育成が楽しめる「踊り子クリノッペ」などは、ガラケー時代に遊んだことがある人も多いことだろう。



Ameba

平成を代表するSNSの変遷


2004年にアメーバブログがスタート。その後、自分のアバターを作ってチャットやゲームができる「アメーバピグ」、趣味に合ったコミュニティでいろんな人との雑談が楽しめる「アメーバグルっぽ」など多彩なコンテンツが登場し、SNSの楽しみ方が多様化。かわいいアバターを通して癒やしの世界に浸れることでも話題になった。



平成17年(2005年)


この年の出来事…日本プロ野球 セ・パ交流戦開幕/ドラえもんの声優が一斉交代/流行語「ちょいワルオヤジ」/書籍「電車男」がベストセラーに



YouTube

平成を代表するSNSの変遷


無料で映画やアニメ、音楽、お笑いなどの動画が見られる「YouTube」。動画を見てコメントや評価残したり、自分で動画をアップロードしたりと、動画を通して世界中の人と面白さを共有することが可能。最近では、小学生が将来なりたい職業の上位に「ユーチューバー」がランクインしたことからも、YouTubeの人気ぶりがうかがえる。そして2018年、広告なしで動画を見られるYouTubeの有料版が登場。ますます快適に動画を視聴できるようになった。





平成18年(2006年)


この年の出来事……携帯電話の番号ポータビリティ制度開始/トリノ冬季オリンピック開幕/表参道ヒルズオープン/流行語「イナバウアー」



◆Mobage(AndroidiOS

平成を代表するSNSの変遷


2006年に「モバゲータウン」としてサービスを開始し、半年を経たずして会員数が100万人を突破する人気コンテンツへと急成長。アバター作成や日記、ミニメールで他のユーザーとコミュニケーションが楽しめるのほか、ゲームも多数配信されていて「怪盗ロワイヤル」などが大ヒットした。そして2011年にサービス名称を「Mobage」に変更。今では会員数が5,000万人を超え、400種類以上のゲームが楽しめるサービスとなっている。



Twitter

平成を代表するSNSの変遷


140文字以内の短い文章で気軽につぶやけるTwitter。語尾に「なう」をつけてつぶやくなど、Twitter内ではさまざまな文化が生まれた。その中でも、「天空の城ラピュタ」を視聴しているユーザーが一斉に「バルス」とつぶやいたことで、瞬間ツイート数が23万回を超えた「バルス祭り」も有名な話。日本でのTwitterの人気がうかがえるエピソードだ。



平成20年(2008年)


この年の出来事…タクシーの全面禁煙化/パッツン前髪がブームに/iPhone 3G発売/流行語「アラフォー」「ゲリラ豪雨」/書籍「B型自分の説明書」がベストセラーに



Facebook

平成を代表するSNSの変遷


「これまでに使ったことのあるSNSは?」と聞かれたら、間違いなく上位にくるのが「Facebook」だろう。Twitterほどつぶやかないが、ブログほど手間をかけて更新するものでもない。そんな中間に位置する手軽に使えるSNSこそが「Facebook」。本名や出身校などを登録できることから、Facebookを通して昔の友人と再会することも少なくない。大人を中心に人気のサービスだ。



平成21年(2009年)


この年の出来事…国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」が完成/裁判員制度による初の裁判開始/女優・森光子が国民栄誉賞受賞/山歩き向けファッションが流行/民主党による政権交代/書籍「1Q84」が大ヒット



WhatsApp Messenger

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日本で人気のメッセージアプリといえば「LINE」だと答える人が多いかもしれない。しかし、世界的にみると「WhatsApp Messenger」のシェア率が群を抜いて高いのだ。このサービスはアカウントを登録すると無料通話やチャットが楽しめて、細かい機能が少ないことやデザインのシンプルさも支持されている。



平成22年(2010年)


この年の出来事…バンクーバー五輪開催/小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還/マキシワンピ流行/AKBの楽曲が大ヒット/映画「借りぐらしのアリエッティ」が興行収入トップに



カカオトーク

平成を代表するSNSの変遷


無料でチャットや通話ができるSNS。通話は最大5人まで参加できるため、グループでの決め事に便利。またチャットは人数無制限でやりとりが行えて、写真や動画、スタンプなどを送信することも可能。日本では「LINE」の人気が高いように、韓国では「カカオトーク」のシェア率が非常に高いことでも知られている。



Instagram

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「Instagram」は写真をメインとしたSNS。2017年には「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれるなど、インスタにおしゃれでかわいい写真を投稿するのが一大ムーブメントに。芸能人も多数利用していて、テレビなどでは見られない貴重な私生活を知れるのも魅力。24時間で投稿が消える「ストーリー」機能も人気で、写真だけでなく動画の面白さも伝えることが可能だ。





Skype

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「Skype」はMicrosoft社が運営している無料通話やチャットができるサービス。音声通話だけでなく、ビデオ通話やグループ通話にも対応していて、音質の良さに定評がある。離れて暮らす家族や友だちとの会話はもちろん、会議などビジネスの場でも利用されている。また、オンラインで英会話を学ぶ際にも非常に便利で、自宅にいながら講師をたてて英語を学ぶ事例も多い。



◆Path 【サービス終了】

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特定の人とだけ繋がれる人数限定SNS「Path」。スマートフォンのみで使えるという「広がりを持たないSNS」の仕組みが斬新だった。2010年11月にスタートしたこのサービスが2018年10月に完全終了したのは記憶に新しい。日本国内ではそれほど流行らなかったものの、固定ファンの間ではサービス終了を惜しむ声も噴出。次のSNSの場を求めて、それぞれが散っていった。



平成23年(2011年)


この年の出来事…ゲーム機「ニンテンドー3DS」発売/地上デジタル放送に完全移行/TVドラマ「家政婦のミタ」が高視聴率をマーク/芦田愛菜と鈴木福が大ブレーク



LINE

平成を代表するSNSの変遷


もはや説明不要の国民的SNS「LINE」。日本では圧倒的な人気を獲得していて、無料通話やチャットのほか、ニュース、天気、占い、列車の運行情報など、多彩なサービスが利用できる。世代を問わず様々な人が利用しているLINE、この勢いはまだまだ止まることがないだろう。



Google+ 【2019年4月でサービス終了予定】

平成を代表するSNSの変遷


GoogleのSNSという位置づけで始まった「Google+」。2011年に鳴り物入りでスタートし、瞬く間に登録ユーザー数3億を超える巨大SNSに定着。日本国内ではAKBグループのメンバーが専用ページを作り、情報発信していたのが有名。しかし、同世代のSNS「Facebook」「Twitter」「Instagram」の高き壁に阻まれ、実際に利用しているユーザーのアクティブ率減少に歯止めがかからない状態に。Googleの公式発表により、2019年4月でサービス終了予定。



Snapchat

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「Snapchat」は、一度写真や動画を閲覧するとスナップが消えるというお手軽なSNSとして話題に。顔認証機能によって、イヌなどのマスクをつけられるのも面白いポイント。そして後のアップデートで、自分の飼っているイヌやネコにメガネをかけられるなど、AR機能がより充実した。また、24時間限定で見られるストーリー機能もあり。投稿が残らないため、「いいね」の数を気にするなど、SNS疲れを回避できるのも人気の理由として挙げられる。





平成24年(2012年)


この年の出来事…この年の出来事…「渋谷ヒカリエ」が開業/東京スカイツリーが開業/ロンドンオリンピック開催/レスリングの吉田沙保里が国民栄誉賞受賞/iPhoneを装着するペットロボット「スマートペット」発売/調味料「塩麹」がブームに



◆Vine 【サービス終了】

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わずか6秒間の動画をループさせて共有するTwitter社のSNS「Vine」。スマホ一台あれば簡単に動画を撮影でき、Vineアプリからすぐに投稿できる手軽さが爆発的ヒットの要因となった。6秒という制限も絶妙で、その中でいかに表現力を高めるかといった創意工夫がユーザーの創造力をかきたてることに。人気を集めるスターユーザーを何人も排出してきたが、2016年のTwitter社の大規模な人員削減の波とVine利用者の減少により、惜しまれながら2017年1月に全世界でサービスを終了した。



WEAR

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おしゃれな人が集まるファッションSNS「WEAR」も話題に。有名モデルやタレントのアカウントをフォローすれば、手軽にファッションをチェックできるから見応えも抜群。またおしゃれ上級者のコーデも多数投稿されていて、トレンドを押さえつつ気になるアイテムがあればそのまま購入することも可能。全国のおしゃれな人とつながれる、ファッションに特化したサービスだ。



平成25年(2013年)


この年の出来事…この年の出来事…東京メトロと都営地下鉄でネット接続が使用可能に/富士山が世界文化遺産に登録/TVドラマ「半沢直樹」が大ヒット/滝川クリステルの「お・も・て・な・し」が流行/くまモン、ふなっしーなど、ご当地キャラが活躍



755

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「755」といえば、ホリエモンこと堀江貴文氏が立ち上げたSNSとしても知られている。アプリを通して、アイドルやアーティストなど有名人と話せることが大きな話題を呼んだ。芸能人のトークルームで「拍手」を送れるほか、メッセージに「やじうまコメント」を入れたら、有名人から返信がもらえることも。また趣味や悩みなどに合わせて、一般ユーザーのトークルームも見られるとあって、幅広い使い方ができる。



◆Mixchannel(AndroidiOS

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動画共有コミュニティ「Mixchannel」は「ミクチャ」という愛称で親しまれていて、10代の女性を中心に支持されているサービスだ。双子や恋人同士で動画を投稿している人が多いのもこのサービスの特徴。動画を作るのも簡単で、写真をつないで音楽をアップロードするだけでひとつの映像が完成する。ライブ配信も行えるため、気になるユーザーと気軽にコミュニケーションを楽しめる。



平成26年(2014年)


この年の出来事…あべのハルカスが完成/赤崎勇・天野浩・中村修二の3人がノーベル物理学賞を受賞/富岡製糸場が世界文化遺産に登録/消費税が5%から8%に増税



LINE LIVE

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無料の動画配信サービス「LINE LIVE」。配信すると、視聴者からコメントやハート、応援アイテムなどがもらえて、人気ランキングに参加することも可能。人気タレントのライブ配信が行われることもあり、運が良ければコメントを拾ってもらえることも。さらには、トーク動画「さしめし」などオリジナル番組も配信されていて、あらゆる動画を無料で視聴できるのも魅力だ。



◆17 Live(AndroidiOS

平成を代表するSNSの変遷


人気の高いライブ配信サービスはまだまだある。2017年に日本に上陸した台湾発のサービス「17 Live(イチナナライブ)」もそのひとつだ。ダンスや歌、ペットのかわいいシーンなどをライブ配信すると、ファンから投げ銭を受け取ることができる。世界のトップライバーともなれば、このギフトを通して月収1億以上という驚愕の収入を得ている人も。これからますます盛り上がるであろうと、注目を浴びているサービスのひとつである。



平成27年(2015年)


この年の出来事…女子サッカーワールドカップで日本が準優勝/お笑い芸人の又吉直樹が第153回芥川賞を受賞/第8回ラグビーワールドカップで日本が南アフリカから歴史的勝利/北陸新幹線開業/マイナンバー制度がスタート



◆SNOW(AndroidiOS

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カメラアプリ「SNOW」が爆発的にヒットしたのは2016年のこと。アプリ内で友だちに写真を送ると、24時間で投稿が消える機能が搭載されている。「SNOW」といえばとにかくカメラ機能が秀逸で、人物にカメラを向ければ顔を認証して、小顔、美肌、目の拡大など自分をよりきれいに映せる。さらにネコやイヌの耳をつけたり、口を開くと面白いエフェクトが出たりと、斬新なアイデアが満載で一世を風靡した。



平成29年(2017年)


この年の出来事…任天堂が新型ゲーム機「Nintendo Switch」を発売/藤井4段が29連勝、最多連勝記録を30年ぶりに更新へ/安室奈美恵が引退発表、ベストアルバムが大ヒット/上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が「シャンシャン」(香香)に決定



◆TikTok(AndroidiOS

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中高生を中心に爆発的人気を獲得した動画共有サービス「Tik Tok」。音楽に合わせて踊ったり口パクしたり。ペットのかわいいシーンや歌っている動画など、多彩なショートムービーが投稿されている。2018年の第一四半期には、世界で最もダウロードされたアプリとして注目を集め、その人気に拍車がかかる。数分で編集ができる手軽さと、かわいく盛れるフィルター機能があるのも人気の理由。2019年現在も、まだまだ目が離せないサービスだ。



平成30年(2018年)


この年の出来事…平昌五輪で日本は冬季五輪過去最高のメダル13個を獲得/大谷翔平がメジャーリーグで二刀流の活躍/高校野球で金足農業が秋田県勢103年ぶりとなる決勝進出/DA PUMP「U.S.A.」が大流行



+メッセージ(プラスメッセージ)

平成を代表するSNSの変遷


ドコモ、au、ソフトバンクのケータイ3社が合同で開発したことでも話題となった「+メッセージ」。相手の電話番号さえ知っていれば、スタンプや写真、動画などを含んだメッセージのやりとりが可能。IDやパスワードの設定は一切不要なため、簡単に始められるのも特徴。無料スタンプもたくさんあるので、家族や友だちと楽しくメッセージのやりとりができる。


時代とともにSNSの在り方は変化し、徐々に生活の一部として欠かせないツールへと進化したのが見て取れる。年号が変わっても、平成生まれのSNSたちはまだまだ勢いを増すことだろう。気になるSNSがあったら、試しに利用するのもいいかもしれない。



殿堂入り! 平成が生んだ定番のSNS!

平成を代表するSNSアプリ

更新日:2019/03/27

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