【ポケモンGO】攻略ガイド⑥「初めてでも大丈夫!ジムバトル徹底講座」
「ポケモンGO」のジムバトルって、なんだかよく分からないし、怖いし、近寄りがたい…。そんなジムビギナーの人、ご安心あれ!今回の攻略ガイドを読めば、ジムバトルが200%楽しくなること間違いなしですよ!
★攻略ポイント:ジムバトルの仕組みを学ぼう
街にそびえ立つ、「ポケモンGO」のジム。レッド/ブルー/イエローに染まるこれらのジムは、そのカラーに所属するプレイヤーたちの拠点です。ジムバトルとは、これらの拠点を攻撃して自分の拠点に染めちゃおうという、いわば陣取り合戦なのです。
さて、ジムバトルを理解する上でまず一番に知っておきたいのは「バトルに挑み、負けたとしてもデメリットはほとんどない」ということ。バトル終了時にきずぐすりなどのアイテムを多少使いますが、ポケモンを失ったりすることはないので、安心してどんどんバトルに挑みましょう!
①いざジムバトルに挑戦!
ジムバトルは大きく分けて、2種類のコースがあります。ひとつは「自分と違うカラーのジムを攻撃して奪う」。もうひとつは「自分と同じカラーのジムでトレーニングする」です。
まずはライバルカラーのジムに攻撃を仕掛けてみましょう。ジムのアイコンをタップすると、バトルに参加するポケモンが6匹表示されます。これらは自動的に強いポケモンが選ばれるので、そのままバトルに突入してもOK。もちろん、自分で自由にカスタマイズすることも可能です。
同じチームカラーのジムではトレーニングバトルが行われます。これは自分たちの拠点をより強くするための模擬戦のようなもの。ジムレベルを上げれば、それだけ落とされにくくなるというわけです。
バトルがスタートしたら、画面タップで通常攻撃。
また、画面を長押しすると、ポケモンが必殺技を放ちます。
画面を左右にスワイプすると、敵の攻撃を避けることも可能。回避するべきタイミングは、画面の周囲が黄色く光った瞬間です。
こうして、相手チームのポケモンをすべて倒せば、バトル勝利!ジムの名声値を減らすことができます。
②ジムの名声ポイントを0にするべし
ジム自体の体力ともいえる「名声ポイント」。この名声ポイントがゼロになった瞬間、そのジムはカラー属性を失い、無色の状態になります。
ジムバトルによる名声ポイントの増減具合は、以下の通り。
バトル結果 | 名声 増減値 |
ジムにポケモンを配置 | +2000 |
トレーニングで自分より高いCPのポケモンを倒す | +250 |
トレーニングで自分より低いCPのポケモンを倒す | +50 |
トレーニングで2倍以上のCPのポケモンを倒す | +500 |
ライバルジムのポケモンを倒す | -1000 |
ライバルジムのポケモンを全て倒す | -1000 |
③ポケモンを設置して拠点を制圧!
ジムが無色になったら、すぐに自分のポケモンを配置しましょう!無色のジムをタップして、画面左下のボタンを押し、配置すべきポケモンを選ぶと…?
自分の所属するチームカラーのジムが完成!中を見れば、自分のポケモンが堂々と拠点を守っています♪
③ジムを守ると嬉しいメリットが!
こうして自分がジムメンバーに選ばれると、嬉しいメリットが発生します。
ジムにポケモンを配置したら、すぐにショップ画面にいってみましょう。画面右上にジムアイコンが出現しているはずです。ここをタップすると…?
貴重なアイテム「ほしのすな」と「ポケコイン」がもらえた!!以降、設置してから21時間ごとに防衛した回数に比例してボーナスがもらえます。ずっと防衛できれば、ポケコインがいっぱいもらえるというわけですね♪
なお、配置したポケモンにはこのようなマークがつき、以降他のプレイヤーがそのジムを奪うまで(ジム防衛が終わるまで)手元に戻ってきません。
バトルで傷ついたポケモンは、アイテムを使って回復してあげましょう。バトルでHPがゼロになったポケモンには「げんきのかけら」で復活を、HPが減っているポケモンには「きずぐすり」で回復をするのをお忘れなく。
④ジムレベルを上げて強い拠点に育てよう
同じチームカラーのジムでトレーニングを積むと、ジムレベルが上がっていきます。ジムレベルが1上がるごとに、トレーナーの配置数が1増え、より強固な拠点となります。
ジムレベルに対応して、ジムのアイコングラフィックも変化。高いレベルになると、タワーの下の部分がどんどん伸びていきます!
最高のレベル10になると、名声値は驚きの5万越えに!こうなるともう難攻不落の砦といっても過言ではありませんね。
ポケモンをある程度集めたら、いよいよジムバトルに挑む時期かもしれません。難しいテクニックはなにもいらないので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。そしてジムカラーを自分の色に染めたら、今度は難攻不落の拠点に育てるべく、またバトルに挑戦しましょう♪
※この記事は2016年8月31日現在のものです。屋外で遊ぶときは、くれぐれも周囲に気を付けながら楽しみましょう。