iOS版「Twitter」が年齢制限「17歳以上」に!一部ユーザーのスマホからアプリが消える騒ぎも
人気SNSアプリ「Twitter」のiOS版が3月25日にアップデートしたのを機に、一部未成年ユーザーの間で悲鳴に近い声が挙がっています。一体なにが起こったのでしょうか?
今回のアップデートで、Twitter社はサービスの年齢制限を「17歳以上」に引き上げました。これは「ときに過激なコンテンツを目にする可能性があるため、ChromeやYouTubeなどのオンラインサービスの年齢設定にそろえた」というもの。
しかし、これによって17歳未満の一部ユーザー間で「スマホからアプリが削除された」「サービスが使えなくなった」という意見が出ています。どうやらiPhoneの機能拡張「ペアレンタルコントロール」がかかっているためのようです。
未成年者がスマホを利用するときに、親が設定する「ペアレンタルコントロール」。限られたアプリのみ起動可能、指定したwebサイトのみアクセスできる、といった制限がかけられる中に、「許可するAPPのレート」の項目があります。今回のケースでは、この「17+のアプリを使用不可にする」にチェックが入っていたため、アプリが利用できなくなったと思われます。
「突然、Twitterのアプリが見当たらなくなった!?」と思ったら、一度親に相談したのちに「設定>一般>機能制限」のペアレンタルコントロールを確認してみましょう。
今回のアップデートで、Twitter社はサービスの年齢制限を「17歳以上」に引き上げました。これは「ときに過激なコンテンツを目にする可能性があるため、ChromeやYouTubeなどのオンラインサービスの年齢設定にそろえた」というもの。
しかし、これによって17歳未満の一部ユーザー間で「スマホからアプリが削除された」「サービスが使えなくなった」という意見が出ています。どうやらiPhoneの機能拡張「ペアレンタルコントロール」がかかっているためのようです。
未成年者がスマホを利用するときに、親が設定する「ペアレンタルコントロール」。限られたアプリのみ起動可能、指定したwebサイトのみアクセスできる、といった制限がかけられる中に、「許可するAPPのレート」の項目があります。今回のケースでは、この「17+のアプリを使用不可にする」にチェックが入っていたため、アプリが利用できなくなったと思われます。
「突然、Twitterのアプリが見当たらなくなった!?」と思ったら、一度親に相談したのちに「設定>一般>機能制限」のペアレンタルコントロールを確認してみましょう。