【アンケート結果】梅雨時のストレス発散時間は10分以内！？

　気象庁が6月7日に発表した関東圏の梅雨入り。世界中で人気のパズルゲーム「キャンディークラッシュ」などを手がけるKingは、そんな梅雨時の人々の気分転換方法やストレス解消法についてアンケートを実施。対象者は20歳～49歳の男女400名。アンケート結果によると、梅雨時にストレスを抱える人は回答者全体の7割を超えることが判明しました。


　また「梅雨の時期スキマ時間に気分転換として行っていることは何か」という質問に対し、「SNSやネットサーフィンを楽しむ（46.3%）」と答えた人の割合が約過半数近く、「ゲームをする（携帯・スマホゲームを含む）（33.3%）」と答えた人は「音楽を聴く（39.8%）」というストレス解消法とほぼ同じ割合となり、スマホゲームはスキマ時間の息抜き方法として有効であることが分かります。


　そして、気分転換できるゲームの調査をしたところ「簡単な操作でプレイできる」「短い時間でプレイできる」「無料でプレイできる」などカジュアルなゲームが好まれることが判明。


　実際に気分転換に最適なスマホゲームのプレイ時間は「10分以内」と答えた人は全体の4割と一番多く、通勤通学時間等も含むと「30分以内」と回答した人はなんと、7割を超えるという結果になりました！


　今回の調査で現代人の多くは、スマホなどのデジタル機器を使ってストレスを解消していることがわかりました。みなさんも梅雨の時期、スマホを有効活用してデジタルな気分転換をしてみてはいかがでしょうか。

※データは「King調べ」によるもの。

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