【+メッセージ】ドコモユーザー必見!困ったときのプラメQ&A
ドコモ、au、ソフトバンクのユーザー同士で簡単にメッセージや写真のやり取りができるサービス「+メッセージ」。今回は、このサービスについての疑問をいくつかピックアップして、Q&A形式で紹介していきます。
Q1 LINEとの違いはなに?
まず、最大の違いがアカウント登録が不要であること。電話帳に登録されている相手であれば、すぐにメッセージのやり取りを始められます。また、Android端末を利用している場合、「+メッセージ」を使っていない人以外とのショートメッセージサービス(SMS)のやり取りも本アプリで可能。ドコモ、au、ソフトバンクのスマホユーザーであれば、IDやパスワードの設定が不要で簡単に利用できるところが主な優位点です。
Q2 対象機種を教えて!
対象機種は、スマホ・タブレットになります。他、ドコモケータイ(spモード)向けへの提供や、らくらくスマートフォンへの対応などは下記をご覧ください。
ドコモケータイ
サービス開始当初は対象機種ではないが、今後ユーザーの声を踏まえて検討する予定。
iモード
提供予定はなし。
らくらくスマートフォン
現在は対応していないが、今後検討予定。
キッズケータイ
対応予定はなし。
スマートフォン for ジュニア
現在発売中の機種である、SH-05E、SH-03Fは対象外。今後、対象機種の拡大を検討する予定。
SIMフリースマートフォン
対応する予定はなし。
Q3 「+メッセージ」は海外でも利用できるの?
利用可能です。しかし、海外通信事業者の携帯電話番号宛にメッセージを送信することはできないので、その場合はSMSを利用してください。
Q4 「+メッセージ」が提供されたことで、SMSのサービスは終了するの?
SMSのサービス終了は予定していません。Android端末では、アプリからSMSの利用も可能です。
Q5 「+メッセージ」の利用料金を教えて!
月額利用料は不要。ただし、パケット通信を使用するサービスのため、各パケットプランに応じた通信料がかかります。※「+メッセージ」を利用するには、SPモード契約が必要です。
Q6 「+メッセージ」で送受信できる最大データ量を知りたい。
アプリ内で一度に送受信できる写真や画像・動画などのファイルは、最大100MB。また、テキストや絵文字は最大全角2,730文字となっています。
Q7 今までも電話番号宛に全角70文字以上のテキストや動画を送信できたけど、何が違うの?
これまでは、ドコモユーザー同士の場合、全角最大670文字までの長文SMSを送信できるサービスを提供していましたが、動画などには対応していませんでした。
今後は、「+メッセージ」で他社ユーザー宛にも長文のテキストが送信できるほか、動画などの送受信も可能になります。
また、アップルのサービス「iMessage」では、iPhone同士であれば70文字以上が送信できますが、Android宛には送れませんでした。この「+メッセージ」を利用することで、AndroidとiPhoneでのメッセージのやり取りがより快適になります。
Q8 グループメッセージってなに?
1対1ではなく、複数人で同時にメッセージのやり取りができる機能です。1グループあたり最大100名までメンバーを追加可能。これなら、実際に会ったり電話したりしなくても、スケジュールの共有やイベントへの招待などが手軽にでき、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。
Q9 迷惑メールへの対策はしているの?
「ブロック」や「迷惑メッセージ報告」といった機能が用意されています。ブロックをすることで、送られてきたメッセージが非表示になるので、安心して利用が可能です。さらに、アプリ自体にパスコードを設定することもでき、セキュリティ面も心配はありません。
Q10 既読機能はあるの?
既読・未読機能があります。メッセージの送信が完了すると「✔」がつき、相手がメッセージを読むと「✔✔」がつく仕様。さらに、設定では既読機能のオン/オフも可能で、読んだことをお互いに確認することができなくなります。