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急な猛暑に注意!今すぐできる熱中症対策とは?

気温が暑くなってくると注意したいのが「熱中症」。消防庁が発表したデータによると、過去の5月から9月にかけて全国で熱中症によって救急搬送された人員は、2017年は52,984人、2018年には95,137人と年々増加しているんです。



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昨今では地球温暖化が進んでいることもあり、この季節になると熱中症の対策が課題となっています。2019年5月時点で、環境省から「熱中症対策に日傘を」と呼びかけられているほど、猛暑が予想されるこの夏。熱中症にならないためにも、危険性が高まる環境や対策を今一度おさらいしておきましょう。

熱中症とは?

そもそも熱中症とは、体温が上がることで体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温を上手く調節できなくなったりすること。これによって、めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気のほか、ひどくなるとけいれんを引き起こすこともあります。

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特に熱中症に注意したい環境は、高温多湿な日、風が弱くて日差しが強い日、急に暑くなったときなど。たとえ家の中にいても、室温や湿度が高いと熱中症にかかってしまうこともあるので注意が必要です。

また、地面の照り返しによる暑さも熱中症の原因のひとつ。特に小さな子どもは地面との距離が近いため、大人よりも暑さを感じやすいということも知っておきましょう。そして、熱中症は高齢者にも多いといわれていますが、これは体が暑さやのどの渇きを感じにくいことなども理由となっています。しっかりと予防するには周囲の声かけも大切ですね。

熱中症対策と便利グッズをチェック!

熱中症を予防するにはどうしたらいいのか、対策ポイントをチェックしてみましょう。熱中症は、急に暑くなったときにも注意が必要なので、これからますます暑くなって危険度が高まる前に予防グッズを用意しておくといいですよ!

◆水分や塩分をこまめに摂取する

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暑い日は発汗などで水分が多く失われてしまうため、のどが渇いていなくてもこまめに水分を摂るようにしましょう。汗をかいたら塩分を補給することも忘れずに。特に、塩分や糖分を含むスポーツドリンクは、水分を効率よく吸収してくれるのでオススメです。

【オススメ商品】
・アクエリアス 経口補水液
・塩分チャージタブレッツ

◆部屋の温度や湿度を把握する

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熱中症を予防するなら、暑さを避けて涼しい場所で過ごすことも重要。とはいえ、室内の温度や湿度を把握できていない人も多いのではないでしょうか。自宅で使える「温湿度計」を活用すれば熱中症の危険度がわかるため、日差しを遮る、窓を開けて風通しを良くする、エアコンや扇風機を利用して温度を調整するなど、予防のための対策がとれるはず!

【オススメ商品】
・温湿度計
・接触冷感ブランケット
・扇風機

◆出かけるときの服装に注意

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日差しが強く、汗をたくさんかいてしまうような暑い日……。外へ出かけるときの衣服は、麻や綿などが使われている通気性の良いものを選ぶようにしましょう。このほかにも、日傘で日差しを遮る、首に冷却シートを貼る、携帯用の小型扇風機を持ち歩くという対策も◎。「dショッピング」ではさまざまな予防グッズが紹介されているのでチェックしてみましょう。

【オススメ商品】
・冷感 パワーストレッチ 半袖
・服の上から体を冷やすスプレー
・超軽量UV折りたたみ傘
・携帯型扇風機

熱中症の予防アプリも活用しよう!

熱中症の危険日をチェックできるアプリ、1日の水分摂取量を管理するアプリなどを活用して、予防と対策につなげてみてはいかがでしょうか。




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