【動画】大谷翔平、1試合2HR！松井秀喜氏に並ぶシーズン31本のペース

エンゼルスの大谷翔平選手は6月30日（日本時間7月1日）のアスレチックス戦で、昨年9月5日のレンジャーズ戦以来298日ぶり、通算3度目となる、1試合2ホームランを記録しました。

【第11号ソロホームラン】
動画の2:09あたり。4回の第2打席、アスレチックス先発バシットのカーブを右手一本で右中間に運ぶ技ありの1本。27日以来のホームランとなりました。

【第12号ソロホームラン】
動画の5:03あたり。エンゼルス中継ぎが連打を浴び7点取られた8回。その裏に第4打席の回ってきた大谷は、5番手ブルックスのツーシームを捉え、この日2本目のホームランをライトスタンドへ。この打球は飛距離約136メートルの豪快な一発でした。


大谷は今シーズン復帰後、3.92試合に1本のペースでホームランを打っていて、残り試合数から計算すると今シーズンの予想ホームラン数が31本に。これは2004年にニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜氏が記録した、日本人最多本塁打31本と同数になります。ホームランダービーの出場の動向も含め、今シーズンの大谷の活躍から目が離せませんね！

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