【衝撃】ネッシーの正体をDNAで解析!俺たちのロマンが……
イギリス、スコットランドのネス湖に生息するという未確認生物「ネッシー」。長い首を水面からのっそりと出している姿は、テレビや雑誌で一度は見かけた人が大半ではないでしょうか。なんと、そんなネッシーの正体をニュージーランド・オタゴ大学の教授らのチームが特定したというのです!
ネッシーといえば、20世紀最大の謎といわれ、4,000人以上から目撃情報が集まった超巨大生物。目撃者たちの証言によると、灰色の非常に大きな胴体と長い首を持ち、背中にはコブがいくつもあるという。真相は定かではありませんが、そんなに多くの人から目撃談が集まっているなら本当にいるんじゃないの……?
知りたいけど知りたくない!ついに真相が明らかに!
2019年の9月5日(木)に行われた会見では、その真偽が発表されました。
「結論を申し上げます」
「ネス湖に首長竜はいるか?いません」
やはりネッシーは存在しないようです。認めたくない気持ちがありますが、なんとこの研究チーム、ネス湖の250か所からDNAを採取し調査を行ったとのこと! 今回の発表では、その正体まで突き止めることに成功しています。
その正体はなんと……、
巨大化したウナギ!?
実際にネッシーを目撃した人の話によれば、ネッシーの全長はおよそ15メートルほどもあるそう。そんなにウナギが巨大化するなんて、それはそれでロマンかも? 産卵するため湖に迷い込んだチョウザメの可能性もあるそうです。いずれにせよ、未知の生物であるDNAは採取できなかったため、他の動物と見間違えたという説が正しいみたい。この調査はまだ続くため、新しい速報に期待が高まります!
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