月額540円で350種類のAndroid アプリがプレイし放題!「Google Play Pass」いよいよスタート
Googleは、Android専用のアプリ350種類以上をプレイし放題にする新サービス「Google Play Pass」を全世界に先駆けて米国で開始すると発表しました。サービスは月額4.99ドル(約540円)で利用でき、アプリの中にはゲームも多数含まれています。これらのアプリは広告、課金の類が一切なく、文字通り遊び放題となっています。
「Google Play Pass」は月額利用料を支払えば、用意されたアプリをいくらでも使い放題できる新サービス。これまで有料アプリとしてリリースされていた大型タイトルもエントリーされていて、何本かプレイしただけで月額の540円分はあっという間に元が取れそうです。
毎月新規タイトルが追加
「Google Play Pass」対応アプリには、上のような専用タグが表示されます。このタグがついたタイトルなら取り放題になるというわけ。アプリのジャンルは人気ゲームからお天気アプリ、カメラアプリまで多岐に渡るジャンルタイトルが用意されています。
10日間のお試し期間もあり!
サービスはまず先行して、2019年9月4週にアメリカで開始。次いで他の国と地域でも近日中に提供される予定です。まずは10日間の無料期間があり、その後月額課金にシフトするスタイル。なお、最初の12カ月のみ月額1.99ドル(約210円)で利用可能にするキャンペーンも用意されています。
先日、Appleも月額課金型のゲーム遊び放題サービス「Apple Arcade」を発表したばかり。これまでも、音楽や動画の配信サービスでは月額システムが定番化してきましたが、いよいよゲームアプリにもその波がやってきそうです。
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