SNSに溢れる”デマ” 拡散したら罪になる?
誰しもが簡単に情報を流せるSNSには、嘘か本当か分からない情報がいっぱい溢れています。昨今の世界情勢など、タイムラインに流れてくる様々な情報に目を白黒させたことがある人も多いはず。
そこで気になるのが、発信者が確証なしに作ったフェイクニュース(デマ)との向き合い方。もしあなたが興味本位で真偽の分からない情報を拡散し、誰かを傷つけてしまったら……。取り返しのつかない事になってしまうかもしれません。
拡散に参加してしまった場合、罪に問われてしまうのでしょうか?
【問題】確証のない情報を拡散した場合、罪に問われる?
A:罪に問われるのは発信者のみで、拡散は含まれない
B:拡散しただけでも罪に問われる場合がある
【こたえ】 B
拡散しただけでも罪に問われる場合があるそうです。
過去には芸能人のフェイクニュースがSNS上に出回り、拡散者が「名誉毀損罪」で損害賠償請求を求められたケースも。
特定の誰かを攻撃する書き込みは興味本位で他人と共有しないのはもちろんのこと、新聞やニュースで報じられている情報以外はむやみに信用せず、自分の目で真偽を確かめることも重要です。
拡散しただけでも罪に問われる場合があるそうです。
過去には芸能人のフェイクニュースがSNS上に出回り、拡散者が「名誉毀損罪」で損害賠償請求を求められたケースも。
特定の誰かを攻撃する書き込みは興味本位で他人と共有しないのはもちろんのこと、新聞やニュースで報じられている情報以外はむやみに信用せず、自分の目で真偽を確かめることも重要です。
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