今年の梅雨は高温多湿!?マスク着用で熱中症にも注意
6月に入り本格的な長雨のシーズンとなりました。5月10日の奄美、11日の沖縄に続き、30日に九州南部、31日は平年より5日早く四国も梅雨入りしたと発表されています。マスク着用で過ごすいつもとは違う今年の梅雨の傾向を、日本気象協会の情報から見ていきましょう。
2020年の梅雨入りと降水量の予想
日本気象協会では、今年の梅雨入りは四国でやや早かったものの、その他はほぼ例年どおりと見ていてるようですが、ここ最近の様子から、来週後半にずれ込む可能性も示唆。- 中国・近畿: 6月7日ごろ
- 東海・関東甲信: 6月8日ごろ
- 北陸・東北南部: 6月12日ごろ
- 東北北部: 6月14日ごろ
九州から近畿の降水量は多め、東海から東北は平年並みと予測しています。
高温多湿で熱中症対策が必要
長期予報によると、6月は全国的に平均気温が高くなり、湿度も上がることから蒸し暑くなるとのこと。特に今年はマスクの着用が日常的に求められるため、熱中症に対する配慮がいつも以上に必要です。こまめな水分補給はもちろん、マスクで顔から放熱できないぶん、袖口や襟のゆったりした服装を着るといった工夫も必要です。また、マスクに冷感スプレーを吹きかけたり、昨年街中で見かけたハンディファンを併用するなど、いつも以上に暑い梅雨を乗り切る準備をしておきたいですね。
アプリで熱中症を予防しよう
熱中症予防の第一歩は、その日の空模様と気温などを知っておくことから。いつでもすぐにチェックできるスマホアプリで、天気を事前に確認しておきましょう。さらに、水分補給をサポートしてくれる便利なアプリもありますよ♪◆雨雲の接近をプッシュ通知「tenki.jp」
日本気象協会の公式アプリは雨雲の接近を通知してくれたり、気象予報士による天気解説を読めたりといった、天気に関する情報が満載。熱中症指数も教えてくれるので、外出時の参考になります。◆ヒートアイランドには必携「achitto」
夏の暑さ情報に特化したアプリ。天気情報だけでなく、真夏日や猛暑日といった熱中症に注意すべき、気温の高い日を任意の曲でお知らせ。 通知する時間も設定できますから、毎日の起床時にしておけば、服装や荷物の支度に便利です。◆「水分補給アクアリウム」で楽しみながら水分補給を
飲んだ水分の量だけ水槽に水がたまっていき、魚たちが元気に泳ぐ姿を見られるという、遊び心と実用性を兼ね備えたアプリ。水の音と魚たちに癒され、水分補給が楽しくなりますよ。マスクをするとどうしても暑くなるもの。そんな時に使いたいのが冷感マスク♪
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