レジ袋代わりにピッタリなおススメエコバッグ6選
7月1日(水)より義務化された、プラスチック製レジ袋の有料化。コンビニをはじめスーパーなどでも「有料ですがどうしますか?」と聞かれるようになりました。1枚あたりは高額ではないものの、買い物ごとの出費を考えると、エコバッグを持参しようかなという思いも。
でも荷物になるし、大きなものは持ち歩きたくないというのも事実。そんな悩みにぴったりの、いま人気のコンパクトにたためるおススメのエコバッグを6種類厳選してご紹介しましょう!
日々持ち歩きたいコンパクトタイプ
コンビニなどちょっとした買い物で利用したいのは、鞄に常に入れておけるような比較的小さめのエコバッグ。1リットルペットボトル2本は入る大きさで、コンパクトに折りたためるというタイプを選んでみました。◆ルーショッパーロール
トートバッグの専門店「ROOTOTE」の2020年新作。ニッポンをモチーフにしたかわいいデザインは、国内メーカーならではのデザインです。底面を丸めていけばコンパクトサイズになります。写真の「にんじゃ」の他に、「だるま」「まねきねこ」など全7種類。
◆シュパット コンパクトバッグ Drop
150年近くの歴史を持つ老舗の開発した、バッグの両端を引っ張るとコンパクトにたためる大人気シリーズ「Shupatto」のコンパクトバッグ。袋の口が大きい縦型で、荷物の収まりがいいのも特徴のひとつです。たたむと約4cmの薄型フラット形状に。
◆コンビニバッグ ブラック(黒)
このバッグ最大の特徴は、コンビニなどの一般的なレジ袋と似たデザインのところ。2リットルのペットボトルが入るサイズと耐久性があり、内側のポケットに本体をたたみ込むと10cm四方程度の大きさに。シンプルなデザインと黒というカラーリングなので、カラフルなエコバッグに抵抗のある男性にもおススメです。
スーパーでの買い物にも使える大判タイプ
生鮮食品や日用品を買うスーパーでは、レジかご1杯分の荷物が入るくらいの大きさと、ある程度の重さに耐えられる丈夫さがエコバッグにも求められます。ここでは、スーパーのレジかごにすっぽり収まるタイプや、保冷機能の付いたアイテムをチョイスしました。◆シュパット コンパクトバッグ L
コンパクトタイプでもご紹介した「Shupatto」のレジかごにも入る大判タイプ。たくさんの商品を入れても、袋の口にあるホックが中身をしっかり包んでくれます。大きくてもバッグの両端を引っ張ると瞬時にたためる便利さは変わらず、折りたたむと手のひらサイズに。
◆トートデクール エコレジ
夏の暑い日でもお肉や魚といった生鮮食品の温度を、極力保ったまま運べる保冷機能の付いたエコバッグ。レジかごに収まるたっぷりサイズの内側はアルミフィルムでコーティング。約20リットルの大容量ですから、買い物だけでなくピクニックやキャンプなどにもどうぞ。
◆エンビロサックス 保冷・保温レジカゴ用バッグ
オーストラリア「ENVIROSAX」のエコバッグは、キュートなデザインと実用性でハリウッドセレブも愛用のブランドです。この商品は保冷機能に加え、保冷剤を入れるのにピッタリなメッシュポケットを内側に完備。撥水加工をしてありますから、突然の雨でも中身が濡れる心配はありません。
プラスチックゴミ削減と環境への配慮という意味でも注目のエコバッグ。ここで紹介した商品は人気ランキングの上位に入っているものばかりです。実用性だけでなく、さまざまなデザインが登場した現在、個性を表現するアイテムとしてもいかがですか。
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