罪悪感ゼロの豆腐アイス&ヨーグルトジェラートを材料3種で作るレシピ♪
暑い夏はもちろん、冬の乾燥した時期にも食べたくなるのがアイス。スーパーやコンビニで手軽に買える反面、市販のアイスは甘すぎる、カロリーが気になるという悩みも。自分好みの味に調整したり、好きなフレーバーで作ったりしたいけど、専用の機械もないしと諦めてはいませんか? そこで、脂肪分低めの豆腐アイスと、さっぱりヨーグルトジェラートの作り方のわかる動画をご紹介。
専門の道具を使わないばかりか、豆腐アイス、ヨーグルトジェラートともにわずか3種類の材料でできちゃいますよ♪
脂肪分控えめな豆腐アイス
アイスクリームは混ぜた材料を冷えた筒に中に入れ、これを撹拌することで空気を含ませつつ冷やし固めるのが基本的な作り方です。動画のレシピは、筒に入れて撹拌する代わりに浅いバットに広げています。これが短時間でかつカチカチにならないポイント!◆最初の水切りがポイント!
最初にキッチンペーパーと電子レンジで豆腐から余分な水分を抜くのがポイント。あとは豆腐を崩して、砂糖よりもカロリーが20%ほど低いはちみつで甘さを追加。冷やし固めた後は黒蜜をかけて完成! これなら寝る前に食べても怖くない!?
◆食感の変わるアレンジ
最初の水切りをせず、豆腐150グラム(半丁)、豆乳100ccとはちみつをミキサー(もしくはフードプロセッサー)にかけ、滑らかになるまで混ぜたらバットへ。凍ったものを再度ミキサーでふんわりするまで撹拌し、もう一度冷凍します。こちらはよりふんわり滑らかな仕上がりになります。トッピングにきな粉を追加してもいい感じ。
ヨーグルト・生クリーム・砂糖だけでジェラートが作れる
ジェラートとアイスクリームの明確な違いはあまりなく、ざっくりいうと英語かイタリア語かといった程度。一般的にジェラートは空気の含有量が多いのが特徴とされています。空気を多く含ませる工程を、このレシピでも見ることがでます。◆ふわっとした食感を出そう
冷蔵庫で冷やした生クリームに砂糖を加えて八分だてにし、無糖ヨーグルトを入れたらよく混ぜてバットへ。冷凍庫に入れて冷やすのですが、ここからがジェラートにするための工程です。一度固まった材料を軽くならして空気を含ませ、再度冷凍庫へ入れます。
◆フルーツの追加アレンジ
キウイやブルーベリーを加えるとフルーツの風味も加わってグレードアップ。砂糖や生クリームの量を調整して味を調えてくださいね。フルーツを用意するのが難しい時は、ジャムをトッピングするのもアリ!
午前中に作っておけば、午後の熱い時間にちょうど冷えたアイスが完成しますよ。これらレシピは、普段あまり料理をしない人でもそれほど難しくないものですから、今度の週末にでもぜひ挑戦を♪
今回ご紹介したのは、動画でレシピをチェックできる「クラシル」のYouTubeチャンネルです。アプリのクラシルには32,000を超えるレシピがあり、糖質制限や時短といったアイデア料理も満載。ぜひ日々の献立の参考にしてくださいね。
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