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2021/01/30

映画「シン・ウルトラマン」特報映像に見られる3つの謎を考察!

2021年1月29日(金)、突然YouTubeの東宝MOVIEチャンネルに一本のムービーがアップされる。それが庵野秀明氏が企画・脚本を手掛ける映画「シン・ウルトラマン」の特報映像だと分かるやいなや、ネット中が即座に反応。瞬く間に視聴回数が上昇し、Twitterでは早くも期待の声が渦となってあふれている状態だ。



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本作はすでに制作発表はされていたタイトルだが、これまではスチール写真のみが公開されていて、動画としてのお披露目は今回が初となる。初代ウルトラマンをこよなく愛する庵野氏が自ら手掛け、生まれ変わらせた作品はいかなるものか。今回はその特報映像から感じ取れる3つの疑問について迫っていこう。

突如公開された特報映像


謎を解明するには、まずは公開された「シン・ウルトラマン」の特報映像をみなければ話は始まらない。
重厚なバスドラムを響かせるサウンドと矢継ぎ早に展開するシーンの連続。衝撃の36秒をとくとご覧あれ。


大画面で確認するならコチラ映画『シン・ウルトラマン』特報【2021年初夏公開】

ウルトラマンは人間の味方なのか


庵野氏の手掛ける「シン」作品といえば、「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」といった名前を思い浮かべるだろう。本作でも「シン」に込められた意味は複数あると考えられるが、果たしてウルトラマンは人間の味方として登場するのだろうか。

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特報映像では、開始直後から自衛隊の隊員が慌ただしく動き回る映像が随所に見て取れる。さらに主演の斎藤工さん、そして長澤まさみや早見あかりさん、西島秀俊さんといった面々が強面の表情でなにかを議論する場面もあり。非常に緊迫感のあるシーンが続く。

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そして一瞬だけカットインされるのは、極秘資料であろう「巨大人型生物 ウルトラマン(仮称)調査報告書」の文字。この言葉からも、人間にとってウルトラマンは未知なる存在であることが伺える。そこでふと頭をよぎるのは「シン・ゴジラ」で描かれた、「災害としての一面もあるゴジラ」の表現方法。まさかとは思うが、人間VS.ウルトラマンなんて構図はないと信じたいが、果たして……?

怪獣が狙うのは日本の電力!?


次に映像に映し出されるのは、ウルトラマンといえばやっぱりの怪獣! 初代ウルトラマンに登場した怪獣が、令和のCG技術によってさらにブラシュアップされている。シャープなデザインになりながらも面影をしっかり残しているあたりに制作スタッフの怪獣愛を感じる。


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まず最初に登場するのは、自らの身体を周りの景色に溶け込ませて姿を消す、透明怪獣「ネロンガ」だ。鼻先に大きく伸びた一本角を有し、そこから放電現象を起こしている。また、首元も発光しているのが見て取れる。

初代ウルトラマンでは第3話「科特隊出撃せよ」に登場し、電気エネルギーを吸収するために発電所を襲った。

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さらに次のシーンでは、山を駆け上がるウラン怪獣「ガボラ」の姿が。その二つ名の通りウランを食料とし、エネルギー源のあるところに突き進む特性がある。顔の周囲に開閉自由な6枚のヒレがあるのが特徴。

ガボラは初代ウルトラマンの第9話「電光石火作戦」に登場。ウルトラマンとの死闘でヒレを2枚もぎとられた。

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さてここまで見てきて気が付くのは、登場する怪獣がどちらも"日本のエネルギー資源を狙っている"ということ。さらにこのあと登場するウルトラマンは送電塔ごしにゆっくりと立ち上がる。ここでも電気をイメージさせる演出が施される。今回の映画では日本のエネルギーがテーマになっているのだろうか?

ちなみに野暮を承知で指摘すると、今回のウルトラマンはCGゆえ目の部分にのぞき穴が存在しない。しかし目の発色具合は初代のものをよく研究し、当時の電飾のグラデーションを忠実に再現している。こんなところにも制作サイドのこだわりがしっかりと反映されているのだ。

キャッチフレーズは誰のセリフ?


特報映像と時を同じくして、「シン・ウルトラマン」の映画公式サイトと映画公式Twitterもオープンした。そこを見ると、本作のキャッチフレーズが「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」という意味ありげなものだと分かる。

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さて、このセリフはいったい誰の放った言葉なのだろうか。「人間」という表現をしている以上、少なくとも非人間であることは間違いなさそうだ。ウルトラマンと対峙する悪役宇宙人? もしくは初代ウルトラマンの最終回で登場した"もう一人のウルトラマン"であるゾフィーが本作にも出てくる!? まだ限られた情報しかないゆえに、想像が膨らみ続けてワクワクが止まらない!


映画は今夏公開予定!


特報動画の公開だけでここまで語れる情報を詰め込んでくるとは、さすがは庵野氏。公開されれば間違いなく話題を集めるであろう「シン・ウルトラマン」は、今年の夏公開予定。それまでは妄想と考察を繰り広げつつ、光の巨人が銀幕に降り立つのを心待ちにしよう。

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映画『シン・ウルトラマン』

企画・脚本 庵野秀明×監督 樋口真嗣
『シン・ゴジラ』のコンビが、超豪華キャストで日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”を描く!

■公開日:2021年初夏予定
■出演:斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊
    山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史 山崎 一 和田聰宏
■企画・脚本:庵野秀明
■監督:樋口真嗣
■音楽:鷺巣詩郎

コチラもチェック映画「シン・ウルトラマン」公式サイト

©2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ

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