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「LINEが動かない」はコレが原因!?不具合を解消する3つの方法

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いつも使っている「LINE」アプリが、「突然起動しなくなった」「タップに反応しなくなった」など、おかしな挙動を体験したことがある人も多いはず。毎日使う連絡ツールが動かなくなると焦ってしまいますが、そんな時は以下の3つの方法を試してみましょう。

「LINE」アプリをアップデート


「最近LINEのアップデートを行っていない」という人は、アプリが最新の状態になっていないことによる不具合かもしれません。アップデートをすることで、アプリの安定性やセキュリティの向上も見込めますから、定期的に以下の操作で更新状況を確認することをおススメします。
まずは「Playストア」を開き、左上の3本線が書かれたボタンをタップ。

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「マイアプリ&ゲーム」を選ぶと、バージョンアップが必要なアプリが一覧になって並びます。「アップデート保留中」にLINEがあれば、アプリは最新の状態になっていないということ。 「すべて更新」または「更新」を選んでアップデートを済ませましょう。

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また、「設定」を変更すればアプリのアップデートを自動で行うことも可能です。 3本線のボタンをタップして現れるメニューから「設定」を選び、「アプリの自動更新」をタップ。

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以下のようなポップアップが出たら、適用させたい内容を3つの選択肢から選びます。ただし、この時「ネットワークの指定なし」を選ぶとWi-Fiに接続されていない時でもアップデートを行ってしまうため、意図しない通信を防ぎたい場合は「Wi-Fi経由のみ」に設定するといいでしょう。

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「LINE」アプリのキャッシュデータを整理


LINEでよく画像や動画のやり取りをしている人は、「キャッシュ」と呼ばれるデータが蓄積して、アプリに負担をかけている可能性も。 これを解消するには、LINEの設定から「キャッシュクリア」という操作をする必要があります。 キャッシュを削除してもトーク内のデータは消えないので、定期的に整理するのがおススメ!
まずはLINEアプリを開いて、右上にある「設定」マークをタップ。 続いて「トーク」の項目を選びます。

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「トークルーム内の一時ファイルを削除」をタップすれば、キャッシュクリアは完了です。 誤って「すべてのトーク履歴を削除」を選択すると、過去にやり取りしたトークがすべて消えてしまうので要注意。一度トークを削除してしまうと復元はできないため、タップする項目を間違えないよう気を付けましょう。

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スマホの内部ストレージを確認


上記で紹介した2つの操作と併せて確認したいのが、スマホ本体の空き容量をチェックすること。 アプリをたくさんダウンロードしたり、写真や動画を保存したりしている人は、知らないうちに内部ストレージを圧迫している可能性があります。 一見アプリのフリーズとは関係がないように思えますが、容量が不足しているとスマホ自体の動作が不安定になることがあるのです。
使うのは、スマホの「設定」アプリ。メニューの中から「ストレージとメモリ」を選びましょう。

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すると下の画像のようなグラフが現れます。「ストレージの使用状況」の数字が高いほど、スマホの容量が少なくなっている合図。使っていないアプリや写真などのデータを削除するか、microSDカードなどを利用して、容量不足を解消してみて。

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LINEの動きに不安を感じたら、ここで紹介した3つの対処法をお試しあれ。また、「メッセージが送信できない」「トーク履歴が消える」などの事象はLINE側のシステム障害や不具合の可能性もあるため、TwitterのLINE公式アカウントを活用して対応をチェックするのもおススメです。

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