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スマホ電池の減りが早い原因はコレ!バッテリーを長持ちさせる設定方法

スマホの電池が100%の状態で家を出たのに、気づいたら30%になっていた……。出先でバッテリー残量が少なくなると、友だちと連絡が取れなくなったり、マップや乗り換え情報を調べられなくなったりするのではないかと、不安になってしまうこともありますよね。



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「この頃スマホの電池がすぐに減ってしまう」と思っている人は必見! バッテリーが減りやすくなる原因と長持ちさせる方法を紹介します。

スマホの電池の減りが早くなる3つの原因


電池持ちが悪くなる原因は主に3つ。バッテリーの劣化、アプリや端末の設定が影響しています。

■電池の経年劣化が原因

バッテリーの減りが早くなる原因のほとんどは、電池の経年劣化によるもの。電池は消耗品なので、充電をくり返すうちに寿命が短くなっていきます。 また、充電しながらスマホを操作するとバッテリーに負荷がかかり、劣化を早めてしまうこともあるため注意しましょう。

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■バックグラウンドで起動しているアプリが原因

アプリによってはスマホを使っていないときにも、メッセージの受信や情報更新のために自動で通信しているものもあり、電池の消耗につながります。 対策として、バックグラウンドでの通信を停止したり、アプリ使用中のみ通信を行うように設定するだけでも効果がありますよ。

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■スマホの設定が原因

Wi-Fi、Bluetooth、GPSといったスマホの設定が原因で電池の減りが早くなってしまうこともあります。例えば、Wi-Fi利用の設定を常にONにしていると、未接続状態では周囲のWi-Fiを頻繁に探すためバッテリーが消費されます。BluetoothとGPSも同様に、使用しないときはOFFにしておくのがオススメ。

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これで電池長持ち! スマホの設定や使い方を見直そう


こちらの項目を見直して、バッテリー消費を抑えましょう!

見直しポイント

・画面の明るさを変更する

・Wi-Fi、Bluetooth、GPSは使用中のみONにする

・アプリのバックグラウンド通信をOFFにする

・不要なプッシュ通知をOFFにする

・最新ソフトウェアに更新する

・充電中の利用を控える


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スマホの液晶は大きくて高画質なものほど、電池を消費しやすくなります。画面設定アプリやステータスバーから「輝度を下げる」「スリープまでの時間を短くする」といった設定を変更すると、電池の消耗を抑えられるはず。

Wi-Fi、Bluetooth、GPSは使用時のみONにして、使わないときはこまめにOFF。また、バックグラウンドで起動しているアプリやプッシュ通知など、不要な通信があれば切っておくのもいいでしょう。「バックグラウンド通信をOFFにする方法」は、あとから紹介する動画で手順を解説しています。

最新のソフトウェアに更新することで、スマホの状態が改善する場合もあります。設定アプリ内の端末情報を確認して、最新の状態になっているかチェック!

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動画でわかる! バッテリーを長持ちさせる方法


アプリ&レビューでは、スマホをもっと楽しく便利に使うための動画を公開中。以下の動画では「Androidスマホのバッテリーを長持ちさせる方法」を紹介しています。実際にスマホを操作しながら解説しているので、動画を見ながら設定を見直してみましょう!


大画面で確認するならコチラAndroidスマホのバッテリーを長持ちさせる5つの方法

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