大谷翔平6本塁打9奪三振!圧巻の5月ダイジェスト動画を見逃すな!
投打で目覚ましい活躍を見せるロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手。MLB公式のYouTubeチャンネルでは、大谷翔平選手の5月の活躍をまとめたダイジェスト動画を公開しました。連日15本前後の動画を配信するMLB公式チャンネルでも、特定の選手のダイジェストは珍しいもの。豪快なホームランとスカッとするような奪三振が凝縮された動画の見どころをご紹介しましょう!
二刀流に全米が注目した5月の翔タイム
2021年5月の大谷翔平選手は29試合に出場し、投手と打者を同時にやるリアル二刀流が2試合ありました。打撃部門ではリーグトップを競うホームラン数が注目を集め、5月は7本を記録しています。動画にはそのうちの6本が登場。去年までの「Big Fly Ohtani-san」から「Shohei, Sayonara!」などに代わった、MLB中継独特の興奮を感じてください♪
注目は2:02から始まる、沢村拓一投手が在籍するボストン・レッドソックス戦のホームラン。外角の落ちる球を3塁側にカットしたように見えた飛球は、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パーク名物で高さが約11メートルもある「グリーンモンスター」を超えてなんとスタンドへ!
投手としては4試合に先発し0勝1敗防御率2.38、MLBで重視されるWHIP(1イニングあたりの出塁数)は1.15でまずまずの成績でした。
一方、奪三振数は27あり、特に現地5月11日(火)に行われたヒューストン・アストロズ戦では7イニングを投げ失点1、1四死球10奪三振の好投を披露しています。この様子は動画の1:30で見ることが可能。カーブやスプリットで強力なアストロズ打線から三振をとる姿は圧巻!
大谷翔平選手は日本時間6月11日(金)の段階でホームランは17本でリーグ2位。エンジェルスは162試合中62試合が終わっていますから、このままのペースでいけば、年間44本塁打といったところでしょうか。例年50本前後が本塁打王のラインですが、タイトル獲得の可能性は十分あります。
2004年にニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜氏が記録した、日本人最多本塁打31本は問題なく更新しそうな大谷翔平選手の活躍から目が離せませんね!
大画面で確認するならコチラShohei Ohtani May Highlights! STILL DOMINATING MLB 2 months into 2021 season!
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